食の大切さを学ぶ

【静岡】人穴小学校とオンライン授業を実施

発表の様子

発表の様子

モスの食育プログラムのオンライン授業では、食に関する社会問題をモスの取り組みを例に学び、授業の成果として「地元の食材をつかっておいしい×(かける)○○なご当地バーガーを考えよう!」をモスのメンバーに向けて発表します。
2021年6月28日(月)は、静岡県富士宮市立人穴小学校の5、6年生と、モスバーガー富士宮エンチョー店、東京本社をオンラインでつないで授業を行いました。

子どもたち9名は3チームに分かれ、事前学習で調べた地元富士宮市の乳製品やニジマス、特産品の「朝霧ヨーグル豚(とん)」などの食材を選び、「地元の応援」「栄養バランス」「インスタ映え」などのテーマを決めて、個性豊かなご当地バーガーを考えて、発表してくれました。

アイデアが詰まった発表用ワークシート

アイデアが詰まった発表用ワークシート

発表後のモスへの質問タイムでは、「モスバーガーの魅力はどんなところですか?」「環境について何に気をつけていますか?」などさまざまな質問が子どもたちから飛び出しました。

こうした取り組みを通じて、子どもたちが食の大切さを学ぶ機会を継続的に提供しています。