「しっかりトマトなモストマトジュース」「ちょっぴりフルーティーなモストマトスムージー」
モスバーガーは創業当初より、生野菜をふんだんに使ったハンバーガーを提供しています。また、1997年からは、全国の契約農家から、産地や生産者さん、栽培履歴などがわかる「モスの生野菜」を調達し、全国の店舗で使用しています。どこの産地で誰が作ったか、生産者さんがどんな想いを持って栽培したかがわかる「想いが見える野菜」です。
この度モスフードサービスは、そんなモスの生野菜を新しい形で手軽に楽しめるジューススタンド「Stand by Mos」(スタンドバイモス)を、2024年8月9日(金)に東武東上線「池袋駅」(東京都)の改札内にオープンします。
Stand by Mos
ジューススタンドStand by Mosでは、一部にモスの生野菜の規格にあわない野菜を使用しています。モスの生野菜には、味や風味は問題がないもののサイズが大きすぎるものや小さすぎるもの、表面にキズがある、色が薄いものなどの規格外品が発生してしまいます。モスが今まで培ってきた生野菜の調達ルート先や産地との協力体制を活かし、本来であれば見た目で選別されてしまう規格外品のトマトなどをジュースやスムージーとして商品化することで、食品ロスの削減や、産地や生産者さんの支援につなげます。
モスの生野菜を使ったドリンクもございます
看板商品の「しっかりトマトなモストマトジュース」は、モスの生野菜の規格外品のトマトを中心に、パタゴニアソルトを加えたトマトを楽しむジュースです。その他にも、こだわりのスムージー4品と共に、広島県尾道市瀬戸田町で栽培されるブランドレモン「せとだエコレモン®」もシロップに使い、形状不良などで通常では廃棄されてしまうレモンを皮ごとスライスして加えた「さっぱりリフレッシュ!モスレモネード」(せとだエコレモン®19.6%配合)など、全9種類のドリンクを提供しています。
生産者の方の想いが見える「モスの生野菜」のおいしさや、産地への支援とともに「もったいない」を形にしてお客さまへお届けする、モスの新しいエシカルな取り組みにご注目ください。
- ■店舗名:Stand by Mos(スタンドバイモス)
- ■開店日:2024年8月9日(金)
- ■所在地:東京都豊島区西池袋1-1-21 東武東上線「池袋駅」構内
- ■アクセス:東武東上線「池袋駅」(中央1改札内)
- ■営業時間:9:00~21:00
- ※詳しくは、ニュースリリースをご覧ください。