おいしい生野菜を

【東京・熊本】赤い食べ物で元気に過ごそう!

「モスファーム熊本」の生産者さんと

「モスファーム熊本」の生産者さんと

2025年1月17日(金)~2月2日(日)までの期間、熊本県のモスバーガー全18店舗では、「冬土用(ふゆどよう)の未(ひつじ)の日)」に食べると縁起がいい赤い食べ物にちなんで、熊本県産トマトを使用した地域・期間限定商品を販売しました(現在は終了しています)。
※モスバーガー大崎店(東京都)では、2025年1月17日(金)~28日(火)の期間限定で実施しました(現在は終了しています)。

「冬土用の未の日」とは、立春直前の「冬土用」の期間中に訪れる、日にちを十二支で数えた「未(ひつじ)」に当たる日のことです。この日には、赤いトマトやイチゴ、「ひつじ」にちなんだ「ひ」のつく食べ物を食べると縁起がいいとされています。
この取り組みは、JA熊本経済連(熊本県熊本市)による「冬土用の未の日」の認知度向上に向けた取り組みに賛同して実施しました。

モスバーガーでは、熊本県産トマトを2枚使用した限定ハンバーガーを販売するとともに、生のトマトを使用するメニューすべてに熊本県産トマトを使用しました。

期間中、モスの契約農家でもある、モスフードサービスが出資する農地所有適格法人「モスファーム熊本」(熊本県八代市)のご厚意により、本部と店舗のメンバー、メンバーのご家族を収穫体験にご招待いただきました。

収穫体験では、生産者の方からトマトの収穫方法をていねいに教えていただき、ハウス内や選果場をご案内いただきました。また、「品種や栽培方法を工夫しながらこれからも生産していきたい。ぜひ、味わっていただきたい」と、トマトへの熱い思いを伺うこともできました。

参加メンバーからは、「店舗で使用しているトマトの収穫から出荷までの流れを見学し、大変勉強になった。店舗メンバーにも共有したい」といった感想が聞かれました。

選果場の様子

選果場の様子

各店舗のメンバーは、手づくりPOPの掲示や、お客様に「冬土用の未の日」の説明を行い、改めて熊本県産トマトの魅力をお伝えしました。

手づくりPOP

手づくりPOP

モスバーガー大崎店では、限定ハンバーガー2種類を両方とも味わいたいと、2日連続でご来店されるお客様もいらっしゃいました。この取り組みが、熊本県産トマトのおいしさを知っていただく良い機会となりました。

こうした取り組みを通じて、生産者の方の想いが見える「モスの生野菜」のおいしさを広めています。